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zoom RSS 電装系トラブル。解決したよー!

<<   作成日時 : 2017/03/19 22:19   >>

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土曜と日曜の2日分の日記なので、長いです。

3月18日
ドゥカティモンスターの電装系トラブル。
キーをオンにしても、メーターのパイロットランプが点かず、スタンバイ状態になりません。
その時、イグニションリレーがオンオフを繰り返し、発振してます。

原因を探っていますが、なかなか問題点を特定できません。

先週までの作業で、イグニションリレーの下流のデバイスに問題があるのでは?と推定したので、下流のどの系統なのかヒューズを抜いて確かめましょう。
30Aのマスターはリレーの上流で、下流は15Aが1系統と7.5Aが3系統あります。


CDIやコイルがある点火系は問題なさそうです。高価なCDIやコイルを手配するのは回避されたか?ただ、セルスイッチを押しても反応なし。

ヘッドライト系の15Aも問題なし。でも、ライトは点かない。

写真のヒューズの時、リレーが発振。この下流には問題がありそう。


最後のホーン・ストップランプは問題なし。
でも、ホーンのスイッチは、引っかかって調子悪いので要整備。

回路図に蛍光ペンで色塗って確認。


オイルプレッシャースイッチと燃料残量計もこの系統なので、コネクタを抜いて再確認したけど、リレー発振。
先週予想した、CDI、点火コイル、オイルプレッシャースイッチ、燃料残量計はどれも大丈夫っぽいです。
左コンビネーションスイッチのコネクタを外すと、リレーの発振は収まりました。
ってことはスイッチなのか?

ちなみにコレがオイルプレッシャースイッチです。


オイルプレッシャースイッチを確認ついでに、オイルにガソリンが混じったので、オイル交換します。


フィルターも交換します。
ドゥカティ純正フィルターだった。


新しいフィルターのラバーには、エンジンオイルを塗ってから取り付けます。
用意したフィルターはK&N


左コンビネーションスイッチを分解整備します。
むちゃくちゃ汚いです。


コンビネーションスイッチの整備完了。
ウインカーのスイッチとホーンスイッチのマークに色を塗ってみた。


回路図をよく見たら、コンビネーションスイッチは点線で囲った下側の仕様だった。
そして、コネクターと回路図を見比べると、ヒューズから繋がってるのは黄色い線。回路図では蛍光ピンク。
コンビネーションスイッチ関係ないやん!


ということは、イグニションキー内のポジションスイッチの接触抵抗が高くなってる可能性大です。明日分解してみよう。

ただ、これで問題点が絞りこめたわけじゃないです。
リレーが発振しなくても、結局それぞれの系統が正常に動かないという事実もあり、やっぱり新品のバッテリーにも問題があるかも?という疑問。
でもバッテリの電圧は問題ないし、充電器をジャンプスタートモードにして繋いでも、やっぱり正常に動きません。

とにかく、悩ましい状態です。

3月19日
今日も電装系トラブルの解決策を探ります。
昨日の時点で、イグニションキー内の接点かコネクタに問題があるか、新しいバッテリーに問題があるかの二択に絞りました。もちろんそれ以外かもしれませんが、まずはイグニションキーから診ていきましょう。


ついでに、いろんなコネクターも外して点検しちゃいます。


イグニションキーを外しました。
早速、バラバラに分解して接点を磨くぞー。


でも、分解できない仕組みになってますよー。さあ、困った。


仕方が無いので、穴からパーツクリーナーを流し込んで内部を洗ってから、潤滑剤を入れてみた。

イグニションキーのコネクタ。これも端子を外して磨きます。


作業前の抵抗値は、高くなったり低くなったり安定しなかったのですが、安定してほぼゼロになりました。いい感じです。


全てのパーツを組み付けました。さて、直ったかなー。
新しいバッテリーの不具合も疑ってるので、まずは古いバッテリーを使います。


バッテリー充電器のジャンプスタートモードを使ってみます。
以前、この組み合わせでエンジンをかけた実績があるので、これでダメならバイク側にまだ問題があることになります。


キーをオンにしたら、ランプが点灯しスタンバイ状態に。おお、いいかも。
そしてセルスイッチを押すと、スターターが回りました。やったー。
そんなわけで、エンジンかかりました。


バッテリーを新しい方に交換して試します。ダメならバッテリーに問題ありです。
結果は、キーをオンでスタンバイ状態になって、セルスイッチでむちゃくちゃ勢いよくセルが回ってエンジンかかりました。
始動するときの動画を撮ったので、後ほどアップします。


無事に電装系トラブルも解消したので、プラグを新品に交換しました。


ということで、イグニションキーのスイッチの接点に問題があったのが原因だったようです。

今回、試走の段階で電装系トラブルが発生しましたが、ホントにこのタイミングで良かったと思ってます。

早速どこかに走りに行きたいけど、アイドリングが安定しないので、キャブ調整しないとなー。

でも、直ってよかったー。












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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
素晴らしい!Wonderful!
理論的なトラブルシュート。ワタシにはそういう冷静な原因究明ナカナカ出来ません(笑)
怪しいトコ片っ端から接点復活剤吹き付けて何となく動いて再発ってパターンですかね(苦笑)
ともあれ原因ハッキリして良かったです。
ひらぽん
URL
2017/03/20 00:39
復旧おめでとうございます♪
的確な切り分けですね。さすがです!
イグニッションスイッチも、もちろん露出しているから、長期間放置されていると、ダメージが及んでいる可能性があるわけですね。参考になりました。
ほんと、このタイミングで良かったですね!
昨日、高速道路でBMWの大型バイクが故障していたのを見ましたが、ツーリングメンバー全員が路肩に停まり、レッカー車も来るなど、大事になっていました。
Miya
2017/03/20 08:20
ひらぽんさん、こんにちは。
いやー、出口の見えないトンネルが長かったです。
イグニションキーのスイッチはリレーの上流側と下流側があって、上流側を最初の方にチェックしてオッケーという判断でした。
下流側のスイッチの下流は電球だったので、対象外と判断してましたが、甘かった―。
今回のトラブルのおかげで、電装系がめっちゃヘルシーになりました。
トラブルを出し切りたいので、まあ良かったです。出先でトラブる可能性もあったわけで、そうなってたらお手上げでした。
58Caddy
2017/03/20 10:34
Miyaさん、こんにちは。
イグニションスイッチは、最初の方でオッケーと判断してたんですよ。
全電装系をオンにするスイッチ(リレーの上流側)と、小さな電球を点灯するスイッチ(下流側)があって、下流側は今回のトラブルの対象外と判断してました。
その判断は甘かったー。
分解できなかったので、パーツクリーナーを流し込んで無理やり古い潤滑剤と汚れを洗い流しました。
水がかかる場所には防水コネクタを使ってるんですが、イグニションキーのコネクタは防水じゃなかった。水がかかりにくいけどかかる場所です(笑)
今回のトラブルのおかげで電装系がめっちゃヘルシーになったのが、大きな収穫です。

春になるとバイクのツーリング集団が走ってますが、整備不良車もたくさん走ってるわけで(笑)
でも集団で路肩は危ないよ。逆に集団の方が目立つから安全なのか?
58Caddy
2017/03/20 10:46

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